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2023年12月6日 更新
令和5年秋開始接種(12歳以上)

12月以降のワクチン接種について

・11月26日をもって集団接種は終了しました。12月以降は町内医療機関での個別接種となります。
接種をご希望の方は、下表に記載の医療機関へ各自お電話ください。

🔷個別接種協力医療機関一覧(12月4日時点)
医療機関名 電話番号 予約状況 予約方法 備 考
大熊整形外科 82-6393 直接、医療機関にお問合せください。 電話 12歳以上が対象
岡部医院 82-5569 16歳以上が対象
樹医院 85-1111 18歳以上が対象
白鷗医院 82-0890 16歳以上が対象
松元医院 82-0845 12歳以上が対象
小泉クリニック   12月8日(金)9時受付開始
新たに日程を追加しました。​​​​​
開成町コロナワクチン接種予約サイト(外部リンク) 12歳以上が対象
【その他】
・使用するワクチンは全てファイザー社製オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンです。
・国から供給されているワクチンが少ないため、各医療機関へ配送しているワクチン数にも限りがあります。そのため、一時的に予約が取りづらい時期があります。

・町外にかかりつけ医がある方は、直接、医療機関へご相談ください。

令和5年秋開始接種(12歳以上)の概要

🔷接種対象者

 開成町に住民登録のある初回接種※を終了したすべての方
※初回接種とは、5歳以上は「1・2回目接種」、生後6か月~4歳は「1~3回目接種」を指します。

🔷実施期間

 令和5年9月20日(水曜日)から令和6年3月31日(日曜日)まで

🔷接種費用

 自己負担なし(無料)
※ただし、接種前後の診療等については、通常の診療として自己負担が生じる可能性があります。

🔷接種回数

 実施期間中(令和5年9月20日から令和6年3月31日まで)に1人1回
※「令和5年秋開始接種」は、1人1回に限られる追加接種です。

小児(5~11歳)の令和5年秋開始接種については、こちらをご確認ください。
乳幼児(生後6か月~4歳)の令和5年秋開始接種については、こちらをご確認ください。

接種券について

🔷接種券の仕様

 これまで同様、接種券と予診票が一体となった(接種券一体型予診票)となります。(予診票の右上に氏名や券番号が印字されています。)
【参考】
接種券一体型予診票のイメージはこちら
予防接種済証のイメージはこちら

🔷発送スケジュール
前回接種時期 年齢 発送時期
~令和5年6月30日 65歳以上 令和5年8月31日(金)発送済
50~64歳 令和5年9月7日(木)発送済
40~49歳 令和5年9月8日(金)発送済
30~39歳 令和5年10月31日(火)発送済
12~29歳 令和5年10月31日(火)発送済
生後6か月~11歳 令和5年9月15日(金)発送済
令和5年7月1日~30日 全年代 令和5年10月31日(火)発送済
令和5年8月1日~19日 全年代 令和5年11月7日(火)発送済
令和5年8月20日~31日 全年代 令和5年11月16日(木)発送済
令和5年9月 全年代 令和5年11月下旬予定
【注意事項】
 9月20日以降に、オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンを接種済の方には、上記スケジュールにかかわらず新たに接種券は発送しません。
(令和5年秋開始接種はおひとり1回限りです。)


🔷住民票所在地以外への送付を希望する場合
 原則、接種券一体型予診票は住民票の住所へ送付します。ただし、何らかの事情により、住民票以外の住所への送付を希望する方は、送付先変更届出書を郵送にてご提出ください。
 送付先変更届出書(PDFファイル)

【郵送先】
〒258-8502 神奈川県足柄上郡開成町延沢773番地
 開成町子育て健康課 健康づくり班 宛て

■次のいずれかに該当する方は、接種券の発送に申請が必要となります。
(1)接種券を紛失、滅失、破損等した場合
(2)前回の接種が次のいずれかの場合
・開成町転入前に、他市区町村(住民登録のあった市区町村)の接種券で接種した方
・海外で接種した方(※)
・海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で接種した方
・在日米軍従業員接種で接種した方
・製薬メーカーの治験等で接種した方(※)
※日本で薬事承認されているワクチン(同一とみなすワクチンを含む)を接種している場合に限ります。
🔷日本で薬事承認されているワクチンはこちら
🔷日本で薬事承認されているワクチンと同一とみなすワクチンはこちら
(注)ヤンセンファーマ社ワクチンは、海外で1回接種された場合、日本では初回接種(1・2回目)が完了しているものとみなします。海外で2回接種された場合、日本では3回目接種が完了しているものとみなします。

【提出書類】
(1)紛失等による再発行の場合
🔷接種券再発行申請書(Wordファイル)
🔷本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード)の写し
※同居以外の方が代理申請する場合は、その方の本人確認書類も必要です。

(2)転入の場合
🔷接種券再発行申請書(Wordファイル)
🔷本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード)の写し
※同居以外の方が代理申請する場合は、その方の本人確認書類も必要です。
🔷前回の接種日やワクチンの種類がわかる書類(接種済証、接種記録書、ワクチンパスポート等)

【提出方法】
郵送または役場窓口に直接提出してください。
(1)郵送の場合
〒258-8502 神奈川県足柄上郡開成町延沢773番地
 開成町子育て健康課 健康づくり班 宛て

(2)窓口提出の場合
 開成町子育て健康課(庁舎1階)

接種体制・予約方法

🔷実施体制
・11月26日をもって集団接種は終了しました。12月以降は町内医療機関での個別接種となります。

■個別接種協力医療機関
医療機関名 電話番号 予約状況 予約方法 備考
大熊整形外科 82-6393 直接、医療機関にお問い合せください。 電話 12歳以上が対象
岡部医院 82-5569 16歳以上が対象
樹医院 85-1111 18歳以上が対象
白鷗医院 82-0890 16歳以上が対象
松元医院 82-0845 12歳以上が対象
小泉クリニック   12月8日(金)9時受付開始
※新たに日程を追加しました。
開成町コロナワクチン接種予約サイト(外部リンク) 12歳以上が対象
【注意事項】
・使用するワクチンは全てファイザー社製オミクロン株(XBB.1.5)に対応した新しいワクチンです。
・国からのワクチン供給量が少ないため、各医療機関に配送しているワクチンにも限りがあります。そのため、一時的に予約が取りづらい状況があります。
・通常診療にも使用している電話番号のため、お電話が繋がりにくい場合がございます。
・町外にかかりつけがある方は、直接、医療機関へご相談ください。
・16歳未満の方が接種する際、必ず保護者が同伴してください。
・16歳未満の方が接種する際、予診票の署名欄には、保護者の方が保護者氏名を自署してください。

接種後に起こる可能性のある症状(副反応)・健康被害救済制度について

🔷起こりやすい副反応について
 主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、稀に起こる重大な副反応として、アナフィラキシーショックがあります。
 なお、新型コロナワクチンは新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状のある方は、接種医またはかかりつけ医に相談してください。

●接種後、数日以内に現れる可能性がある症状
●ファイザー社
発現割合 症状
50%以上 接種部位の痛み、頭痛、疲労
5~50% 発赤・紅斑、筋肉痛、悪寒、リンパ節症、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ

●モデルナ社
発現割合 症状
50%以上 接種部位の痛み、頭痛、疲労
5~50% 発赤・紅斑、筋肉痛、悪寒、リンパ節症、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ
1~5% 遅発性反応(接種部位の痛み、紅斑等)※
※接種後7日目以降に起こる腫れや痛みなど

接種後、すぐに現れる可能性のある症状
■アナフィラキシーショック

・薬や食物が体に入ってから、短時間で起こることのあるアレルギー反応です。
・じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。血圧低下や意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)を伴う場合を「アナフィラキシーショック」と呼びます。
■血管迷走神経反射
・ワクチン接種に対する緊張や、強い痛みをきっかけに、立ちくらみがしたり、血の気が引いて時に気を失うことがあります。
・誰にでも起こる可能性がある体の反応ですが、通常、横になって休めば自然に回復します。

🔷症状が出たときの対応
 ワクチン接種後の発熱や痛みに対しては、医師が処方する薬以外にも、市販の解熱鎮痛薬(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン等))で対応いただくことができます。
 また、発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。詳細は、新型コロナワクチンQ&Aをご覧ください。
 なお、症状が特に重かったり、長引くなどがあれば、医療機関等への受診をご検討ください。

●参考資料
【厚生労働省】新型コロナワクチンの副反応について(外部リンク)
動画「新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法」(令和5年11月17日公開)
「新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法(ファイザー社、モデルナ社のワクチンについて)」(令和5年11月17日)[708KB]

🔷副反応等に関する相談窓口
神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター
■電話番号
 
045-285-0719(24時間対応)

■対応内容

 接種後の継続的に生じた副反応にかかる相談など、医学的知見が必要となる専門的な相談
(個別の医療機関の紹介はしていません。診察を希望される場合は、かかりつけ医や接種した医療機関にご相談ください。)

■耳の不自由な方はFAXでご相談ください。
 045-548-3562(耳の不自由な方のお問合せ用)

 FAX様式は、神奈川県ウェブサイトからダウンロードしてください。
 【神奈川県】新型コロナワクチンポータルサイト(外部リンク)

🔷健康被害救済制度について
 ・一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなど比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。副反応による健康被害は、極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
・予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が予防接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
・認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、因果関係を判断する審査が行われます。

●参考資料
【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度について(外部リンク)
【厚生労働省】予防接種後健康被害救済制度について(案内チラシ)[PDF:587KB]

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掲載内容に関するお問い合わせはこちら
子育て健康課 新型コロナワクチン接種班
説明:新型コロナウイルス感染症のワクチン接種など
住所:258-8502 神奈川県足柄上郡開成町延沢773
TEL:0465-83-2332
FAX:0465-82-5234