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2022年12月23日 更新
特定不妊治療費助成事業
 不妊治療のうち、医療保険が適用されず、高額な医療費がかかる体外受精や顕微授精の治療費の一部を助成します。

対象となる治療

令和4年3月31日以前に治療を開始し、令和4年4月1日以降に終了した保険適用外の特定不妊治療(体外受精・顕微授精)が対象です。
医師により不妊症と診断され、指定医療機関で受けた治療費用に対し、県の不妊に悩む方への特定治療支援の助成を受けた方へ上乗せして助成します。

対象となる方

①開成町に住民登録がある、法律上の夫婦または事実婚関係にあること
(治療により出生した子の認知を行う意向であることが必要です。)
②町の在住期間が1年以上であること
③町税等の滞納がないこと

※所得制限(夫婦合算の所得)はありません。
※上記要件①~③全てを満たす方が助成の対象です。

助成の内容

特定不妊治療(体外受精・顕微授精)に要した治療費から、神奈川県の助成額を控除した額で、1回の申請につき10万円(治療方法によっては5万円)が限度です。助成回数は、県の助成と同様です。

次の費用は助成の対象となりません。
・ 医療保険の給付が適応される費用
・ 入院時の差額ベッド代、食事代、文書料等の直接治療に関係のない費用

申請の方法

次の書類を揃えて、子育て健康課に提出してください。

① 開成町特定不妊治療費助成金交付申請書兼請求書   様式はこちら
② 神奈川県不妊に悩む方への特定不妊治療支援事業承認決定通知書の写し
③ 神奈川県に提出した特定不妊治療費助成事業受診等証明書の写し
④ 神奈川県に提出した特定不妊治療に要した治療費(保険外診療)の領収書の写し
⑤ 夫婦の住民票の写し(本籍、筆頭者、続柄に省略がないもの)
⑥ 夫婦の納税証明

※⑤と⑥の書類は、これらを確認するために必要な書類を、職員が閲覧することについて申請者が承認した場合は不要です。
※申請の際は健康保険証、助成金の振込み先口座の通帳又はカードをご持参ください。

本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
子育て健康課
説明:保育、学童保育、児童手当、小児医療費助成、成人保健、母子保健、各種検診、予防接種など
住所:258-8502 神奈川県足柄上郡開成町延沢773
TEL:0465-84-0327
FAX:0465-82-5234