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2023年9月15日 更新
町長ブログ 令和5年8月28日~9月25日

9/25(月) 開成町敬老会を開催しました

9月18日(月)、開成町福祉会館にて、令和5年度開成町敬老会を開催しました。対面での開催は4年ぶり! 8月の納涼まつり、先週の開成町阿波おどり等に次いで、正常化に向けた歩みを実感いたしました。

開催に際しては、開成町飲食店組合、日本製紙クレシア(株)開成工場、開成町商工振興会青年部の皆様からご協賛をいただき、開成町社協や民生児童委員の皆様にも多大なるご協力をいただきました。誠にありがとうございました。

プログラムとしては、ダイヤモンド婚のお祝い、最高齢の出席者へのお祝いをさせていただいた後、昭和25年以降の県内のニュースをまとめた「神奈川ニュース映像」をご覧いただきました。

開成町に関するニュースとしては、足柄焼き工房の話題が採り上げられました。足柄地域に関しては、三保ダム建設、大井町いこいの村整備、小田原のミカン栽培やそこで働く外国人、山北町の水害などに関する映像が、当時のまま放映されました。途中からカラー映像になり、時代の変化も感じることができる、貴重な資料でした。

あらためまして、私たちが、健やかで、幸せな日々を過ごすことが出来ますのも、これまで長年にわたり町の発展にご貢献いただいた皆さま方のお陰です。ありがとうございます。皆さまがますます健やかに、もっともっと笑顔で、末永くお元気でお過ごしいただけるよう、お祈りいたします。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/22(金) インフルエンザ様疾患が増加しています

一般社団法人 足柄上医師会の発表によれば、9月10日から9月16日の間に、インフルエンザ様疾患に罹患(りかん)した開成町民は50名とのこと。

前週の31名から増加、1か月前に1名だったことを思えば、一気に拡大した格好です。9月20日には、埼玉県と千葉県が9月としては初めて「インフルエンザ流行の注意報」を発表しました。

また、町立開成南小学校においても、今週、新型コロナウイルス感染の児童数も合わせて勘案し、1クラスが3日間、学級閉鎖となりました。

昨年はコロナ感染対策の効果も相俟って、“インフルエンザ”自体が鳴りを潜めていましたが、コロナ5類以降後のタイミングで、例年よりも早期に流行の兆しを見せ始めています。町民の皆さんにおかれましても、あらためてご注意いただき、適宜の対策を講じていただきますよう、お願いいたします。

尚、新型コロナウイルス感染症については、9月10日から9月16日の間の新規感染者数は115名。ここ1か月程、120~130名前後での推移が続いております。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/21(木) パレットガーデン自治会 敬老祝賀会にお邪魔しました

9月16日(日)、パレットガーデン自治会 敬老祝賀会に出席させていただきました。福祉部の方々を含め50名ほどが参加され、盛況でした。開催にご尽力いただいた室伏自治会長はじめ役員の皆様に敬意を表します。

対面での開催は4年ぶり。笑い声が飛び交う中、やはり、集って、話して、交流することの大切さをあらためて感じました。

プログラムはすべて住民の方によるもので盛り沢山!まずは、クラシックギターの演奏。1曲目の“禁じられた遊び”ですっかり雰囲気ができあがりました。個人的には、“北国の春“がちょっと切なく、最も印象的でした。帰宅後、YouTubeで聞き直してしまいました😅

続いて、フラダンスの披露!起源は言語の代わりの表現😮、手足、指などのひとつひとつの動きに意味があることを初めて知りました。踊りながら都度の解説付き!さすがの一言。娘さんとのコラボも最高でした。

最後は、イキイキ体操!椅子に座ったままで、ビデオ映像に合わせて、腕を動かす体操×3曲。うっすら汗をかきましたが、ご高齢者向けとしては適度な運動。

これた3つのプログラム、“聞く”、“見る”、“体を動かす”という3要素を上手く織り込んでおり、考え抜かれた構成でした。すばらしい!

多くの方とはお話できませんでしたが、粗大ごみの収集などについてご意見を頂戴しました。担当課と相談します。

また、来年を楽しみにしております。皆様方が、これからも末永く、健やかで、笑顔の日々を送っていただけますよう、お祈りいたします。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/20(水) 瀬戸屋敷 外国人受け入れツアーが活況!

9月15日(金)のお昼、築300年の古民家『瀬戸屋敷』(開成町金井島)に「第3回 華の苑」を鑑賞に訪れました。古民家の佇まいに調和した見事ないけばな芸術の数々を堪能、慌ただしさから抜け出し、穏やかな気持ちになりました。

至福のひと時を過ごしていた時、外国人ツアーが金井島公民館にて、昼食をとっているとの情報をキャッチ。折角の機会でもあり、寄ってみました。

米国から14名のツアー! 開成町のコーラスサークル「ハイドレンジア」さんのメンバーらがご一行をサポート。開成町さんのお米や食材で、一緒におにぎりとお味噌汁を作って、会食を終えたところでした。

皆さん、日本流のおもてなしに大変満足されてらっしゃいました。アフターコロナでインバウンドが急速に回復する中、東京などの大都市や京都などの名所に観光客が押し寄せていることはご案内の通りです。その陰で、知名度も高くはない『開成町』のような小規模自治体において、日本人の日常生活を体験いただくことも、特に(日本が2度目、3度目といった)リピーターにとっては、好評を博しているようです。

瀬戸屋敷では、他に田植え・稲刈り体験。茶摘み体験、農作物収穫体験などのプログラムも提供。今年は、190組ほどのツアーが訪れる予定とのことです。是非とも「人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町」の良さを体感いただき、将来再訪いただれば有難いです。

そして、町民の皆さんにとっても、異文化交流の機会として活かしていただきたいと願います。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/19(火) 自治会敬老会にお邪魔しました

9月14日(木)、下島自治会、岡野自治会、そして地元・中家村自治会の敬老会へお邪魔しました。

まずは、お招きいただき、ありがとうございました。開催に際し、ご尽力いただいた各自治会長はじめ、役員・自治会福祉部の皆様に敬意を表します。

依然として暑い日が続く中にもかかわらず、ご出席された方々は皆さん、とてもお元気で、大変安心するとともに、嬉しく感じました。

町としても、皆様方がもっと笑顔に、もっと健やかに、そして末永くお元気でいていただくために、引き続き働いてまいります。

それぞれ、1時間程度しかおれなかったため、すべてのプログラムを見ることはできませんでしたが、各自治会が趣向を凝らした内容で、楽しまさせていただきました。

下島自治会は“カラオケ大会”が始まりました。嫌な予感が的中、1曲歌わせていただくこととあいなりました😅 完全にお耳汚しとなってしまいましたが、まぁご愛敬ということで。来年は準備万端で伺います!

岡野自治会は、ご出席者お一人おひとりが、“近況報告”や“最近あったいいこと/嬉しかったこと”を順番にご披露されました。私にもしっかり順番が回り、“先週開催された開成町阿波おどりの最後のプログラム”総おどり“で、非常に多くの観覧者が踊り手に転じ、皆さんが笑顔で楽しそうに踊っていた光景を見て、感動した=泣いてしまったこと”を正直に吐露しました。

中家村自治会では、バイオリン&ピアノの演奏やイントロクイズで盛り上がりました。

町民の皆さんとお話できる貴重な機会でもあることから、お邪魔したそれぞれ自治会で、テーブルを回り、できるだけ多くの方とお話することに努めました。町へのご要望ももちろんたくさんありましたが、開成駅にまつわる昔話や、免許返納の話、役場職員の話、ゴルフの話、シルバー人材の話など話題はテーブルごとに様々でした。10年近く前に越してこられた方は、開成町の好きなところをお話いただく中で、『一生住み続けたい』とおっしゃっていただきました。ありがとうございます。

皆さんが今後も健やかに、より笑顔をお過ごしいただけるよう、頑張ってまいります。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕


9/15(金) 無料耐震相談会を開催します!

開成町では、開成町耐震改修促進計画に基づき、地震に強い安全なまちづくりを推進しています。下記の通り、「木造住宅の無料耐震相談会」の開催をご案内いたします。

建築の専門家である建築士に、住宅の耐震性がどの程度あるかを簡易診断していただきます。その結果を踏まえた対策などを相談できる機会となります。是非ご利用ください。

(1)宮台老人憩の家(開成町宮台134番地)
令和5年10月16日(月)
①13:15~ ②14:30~ ③15:45~

(2)牛島自治会館 (開成町牛島359番地)
令和5年10月20日(金) 
④13:15~ ⑤14:30~ ⑥15:45~

※予約制となります。街づくり推進課(0465-84-0321)にお申し込みください。

阪神・淡路大震災では、ご案内の通り、特に建築物の耐震性能が強化される前(昭和56年5月以前)に建築されたものに大きな被害が発生しました。地震対策には、ご自宅にどの位の耐震性があるのかを具体的に認識することが重要となります。

大地震における主な死因は火災、家具の転倒、そして「家の倒壊」です。自らそしてご家族の命を守るために、家の耐震性を高めることが重要となります。ご不安な方は是非この機会をご利用ください。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/14(木) 群馬県・地域脱炭素ステップアップ講座に開成町職員登壇

先月、群馬県庁にて開催された「令和5年度 地域脱炭素ステップアップ講座」にて、開成町街づくり推進課・柏木課長が登壇、「ZEB導入の経緯と課題への対応について」プレゼンテーションを行いました。

参加者は、群馬県庁や山梨県庁、群馬県市町村から54名。開成町の存在感を示していただく、立派なパフォーマンスを示していただきました! 開成町職員が全国をまたにかけて活躍しております!

このステップアップ講座は、環境省が主導し、カーボンニュートラルの実現に向けて、①“脱炭素“という認識が浸透していない市町村が依然として多いこと、②体制が整っていない市町村が多いこと、③計画は策定も、具体的な実践が始まっていない市町村が多いことを踏まえ、都道府県単位で実施しているものです。

柏木課長からは、以下の内容を群馬県の皆様にご説明させていただきました。
1.ZEB導入の経緯と課題への対応について
(1)庁舎整備に係る町の取り組み
(2)「合意形成」に係る課題と解決策
(3)「予算」に係る課題と解決策
(4)「調達」に係る課題と解決策
(5)「補助制度活用」に係る課題と解決策
(6)その他の課題と解決策

2.開成町新庁舎建設のZEB達成に向けて
3.ZEB達成のために導入した技術
4.開成町新庁舎の運用状況について

全国で初めてZEB認証を受けた庁舎。先駆的に“環境”への取り組んでいる町・開成町!

今後も、職員の活躍ぶりを随時お伝えします。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/13(水) 第36回開成町阿波おどりが盛大に開催されました!

9月9日(土)、「第36回開成町阿波おどり」がコロナ前の姿で戻ってまいりました! 路上おどり”や“コンテスト”が4年ぶりに復活! 大いに盛り上がりました!

開催に際しまして、ご協賛、ご協力、ご後援いただきました多くの企業、団体の皆様に厚く御礼と感謝を申し上げます。松田警察署、開成町内の諸団体の皆様方には、交通警備や会場設営・運営に多大なるご協力をいただきました、ありがとうございました。

今回、町内からは11連が参加。町外からも、東京・高円寺、相模原市、大和市、秦野市、山北町、そして海上自衛隊の皆さんもご参加いただきました。お祭りを盛り上げていただき、ありがとうございました。

コロナが5類になって以降、開成町では、6月のあじさいまつりには20万人のご来場をいただき、8月には4年ぶりに納涼まつりが開催され、そして、この阿波おどりが、今年の開成町のおまつりの締めくくりとなりました。

最後の総おどりには、『踊らにゃソンソン』の気分になっていただいたのでしょう、非常に多くの観覧者に飛び入り参加いただきました(含む私)。心から楽しんでいただけたようで、本当に嬉しく、思わず涙腺が緩んでしまいました。

また、来年、一層盛り上がっていただけるよう、準備してまいります。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/12(火) マイナンバーカード保有率 県下2位!

過日、総務省が公表した資料(2023年7月末時点)によれば、開成町のマイナンバーカードの保有率は74.1%と、県内市町村の中で“2番目に高い率”を誇っています。町内の郵便局での申請サポートなど、他の市町村に先駆けた取り組みの効果があったものと考えます。

全国平均は71.0%、神奈川県の平均は69.7%でいずれの水準も上回っています。ちなみに、一位は真鶴町の75.8%です。

総務省は、保有率が全体の上位1/3にあたる市町村に対して、地方交付税を保有率(2023年5月時点)に応じて上乗せする優遇措置を今回初めて配分しました。結果として、開成町には約20万円が加算されました。

マイナンバーカードは国家としてデジタル化、その先のDXを推し進めるためには必要不可欠だと考えます。高齢者を中心に必要性が感じられないなど、様々な意見や事情があろうかとは思いますが、将来的に保険証や運転免許証との一体化などが見込まれる状況下、是非とも保有を進めていただきたく、お願いいたします。

例えば、昨年の新型コロナウイルス感染症対策の給付金をはじめとする様々な給付金の支給手続きにおいて、いまだに紙ベースでの申請を要し、実際の振り込みにも長期間を要するようでは、世界との差がますます拡大する一途です。

役所などにおける生産性の向上のため、支給手続きに係る多くの関係機関への莫大な委託手数料を削減し、より有意義で必要とされることに税金を使用するためにも、まだ未保有の方には保有をご検討いただければありがたいです。なにとぞよろしくお願いいたします。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/11(月) 誤嚥性肺炎を予防するトレーニング!

9月2日(土)、上延沢自治会福祉部が主催された「誤嚥性肺炎を予防するトレーニング」の講座を受けてきました。

講師は青木弥恵子さん。以前、円中自治会で同様の講座を開催したところ、大好評であったことを受け、上延沢自治会でも開催となったとのことです。会場の自治会館はほぼ満席、関心の高さが窺われました。

口の中の仕組み等をご説明いただいた上で、“誤嚥を防ぐには、咀嚼、嚥下、咳をするときに使う力を鍛えることが大事!”、具体的には、“モグモグ力、ベロ力、ウルウル力、ゴックン力、ゴホン力を鍛える!これらの力は加齢に伴い衰えやすい”との教えでした。

これら5つの力、上手く伝え難いですが、“舌の力”や“息を吐く力”とご理解いただければよろしいのかな、と思います。

今回は初級から上級までの5段階の教えのうち、第1段階とのこと。まだまだ高度な教えがあることに興味を覚えました。いずれ、円中自治会もしくは上延沢自治会で第2弾が開催されることがあるのかもしれません。

シニア世代もますますイキイキ!!!の町を目指して、有意義な教えをありがとうございました。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/8(金) 阿波おどり会場を清掃!

明日9月9日(土)、第36回開成町阿波おどりが開催されます!

先週土曜日、開成町阿波おどり連協会が主催する清掃ボランティア活動に参加してきました。会場となる開成中央通りの開成小学校付近から牛島交差点までを、子どもたちを含む総勢40名程度?が一斉に除草&清掃しました!

9月とは言え、まだまだ残暑が残る中、ご参加いただいた方々、大変お疲れ様でした。自らが踊る会場を自らが清掃する活動、とても素晴らしいことです。

私自身も神奈川県の制度「道守サポーターズ」に登録し、昨年、牛島交差点付近の除草作業を行いましたが、蔦が根を張っており、難儀な作業でした。県道につき、県費での除草・清掃作業が定期的に行われていますが、作業頻度や作業日程の関係から、町の都合の良い時期に、きれいになっているわけではありません。

その意味でも、あらためて、この活動は本当に有難く、素晴らしいです。

明日、日頃の練習の成果を思い切り発揮いただき、思い残すことなく舞ってください!

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/7(木) 防災訓練にご参加いただき、ありがとうございました。

9月3日(日)、開成町防災訓練を実施しました。4,495名(速報値)の方にご参加いただきました。

私は開成町災害対策本部長として、震度6強の大地震発生を受け(想定)、災害対策本部の開設を指示した上で、町民の命を守ることを最優先に行動すること、町各課の担当業務に速やかに着手すること、安全確認の上“指定避難所”と“指定福祉避難所”の開設を指示しました。

その後、上島、河原町、下延沢、円中地区の訓練や広域避難所(開成小学校)と災害時要援護者用拠点施設(開成町福祉会館)を見学しました。

各自治会では、消火栓からの消火訓練、消火器や発電機の実用練習、土嚢づくりなどが実施されていました。円中自治会では、NHKの防災に関する番組のビデオが放映されたり、下延沢自治会ではバケツリレーや、電気自動車の非常用電源としての活用の実演が行われたり、独自なメニューも見られました。

ご参加いただいた方々、大変お疲れ様でした。いざという時、まずは自らの命を守り、家族の命を守り、そして共助として地域にお住いの方々の命を守るために、今回の訓練を活かしていただければありがたいです。

訓練終了後、防災無線にて流させていただいた私からのメッセージは以下の通りです。

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『本日は、防災訓練にご参加いただき、ありがとうございました。自然災害のリスクは常にあります。町としても、しっかりと対策を講じていきます。町民の皆さんも自らの命を守り、地域で助け合うために、日頃からしっかりと備えておきましょう。』
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田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/6(水) フォトあしがら写真展

9月1日(金)、瀬戸屋敷の土蔵にて開催された『フォトあしがら写真展』にお邪魔してきました。

開成町や南足柄市在住の写真愛好家らによって構成されるグループ。野山や川、滝の景色、花、動物などなど、それぞれがお気に入りの題材・対象で自慢の2枚ずつを展示。

古民家の土蔵という静かで、落ち着きのある空間。気持ちも癒され、至福のひと時でした。。。

グループのメンバーは開成町生涯学習講座で“写真塾”も開講。今回の出品者の中には、その講座の受講者の方もいらっしゃいました。

趣味によるゆるやかなつながり。これが一番持続性がある!ともされます。また来年も楽しみにしています。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕


9/5(火) 災害時 福祉避難所に関する協定を締結

8月28日(月)、社会福祉法人 一燈会さん並びに医療法人 陽風会さんと「災害時における福祉避難所に関する協定」を締結しました。

当協定は、災害発生時に“要配慮者を各事業所が運営する施設に受け入れていただくこと”、“開成町指定の福祉避難所に介護職員を派遣いただくこと”などが盛り込まれております。

具体的な施設については、一燈会さんはこれまで既に協定を締結させていただいおります1施設(メゾン・開成)に加えて、グループホームはなの路、ザ・プライム、サウスポート、サウスマーク、トゥモローランド燈かりの5施設を追加いただきました。

陽風会さんは、同様に既に締結済みの1施設(高台病院)に加えまして、令和の郷1施設を追加いただきました。

当協定は、いざという時、町民の皆さんのいのちを守るために、大変有意義でありがたいものと認識しております。一燈会さん、陽風会さんにあらためて感謝いたします。

今後、防災訓練等において、各施設に属する自治会等と具体的な連携を図ることで、真に意味のある協定としていきたいです。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

9/4(月) Enjoy Baseball⚾

先週末8/27(日)、第60回小田原地方官公庁親睦野球大会に出場しました。なんと還暦を迎える歴史ある大会! 開成町役場チームも代々出場してきました。

緒戦の相手は強豪・小田原市役所。多くの若手を有し、残念ながら実力差は歴然、大敗しました。それでも、大会名にある通り、開成町役場チームとして、また、対戦相手を含めた参加チームとの“親睦”が目的であり、とてもよい交流の機会となりました。

個人的には捕手としてフル出場、ヒットも1本放ち、とても満足のいく、楽しいひと時でした。来年は58歳、体力的に出場できるかどうか・・・(もう少しレベルの低い“超草野球”ならOK!!!)。

貴重な機会を提供いただいております主催社・神静民報社さんに感謝いたします。ありがとうございました。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕


9/1(金) ボランティア活動へのご参加ありがとうございました

8月27日(日)、朝6時より、開成水辺スポーツ公園の清掃を行いました。前夜開催された「2023開成町納涼まつり」&「第22回あしがら花火大会」で生じたごみ拾いのためですが、主に“花火の残骸”拾いです。

開成町商工振興会、婦人会、消費者の会、シルバー人材センターをはじめ各団体からご協力いただいた方々、個人でご参加いただいた方々、ボランティア活動にご協力いただき、ありがとうございました。

皆様方のお陰で様々な町行事の運営が成り立っております。あらためて感謝と御礼を申し上げます。今後ともご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

花火の次は「阿波おどり」!!!9月9日(土)、コロナ前の姿が戻ってまいります。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

8/31(木) 2023開成町納涼まつり&第22回あしがら花火大会

8月26日(土)、「2023開成町納涼まつり」&「第22回あしがら花火大会(松田町との共同開催)」が開催されました。

午前中は快晴も、午後から降雨&雷にやきもきさせられ、予定しておりました高校生による軽音楽発表や阿波踊りの披露など一部プログラムは中止を余儀なくされましたが、何とか花火を打ち上げることはできました。

開催にご協力ご尽力いただきました松田町商工振興会、開成町商工振興会をはじめとする各団体の皆様に感謝いたします。また、ご後援・ご協賛いただきました多くの企業、団体、個人の皆様にも深く御礼申し上げます。

コロナ5類移行を受け、正常化に向け一歩ずつ進んでいることをあらためて実感しました。9月9日(土)には、開成町阿波おどりがコロナ前の姿で戻ってまいります。

コロナが完全収束にはいたっていない状況下、引き続き感染予防にご注意いただきながらの開催となりますが、社会活動との両立を図りつつ、日常を取り戻していきたいと思います。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

8/30(水) 【ご報告&御礼】 7月かいせいクリーンデイ 4,746名にご参加い ただきました

去る7月2日(日)に「夏のかいせいクリーンデイ」を実施いたしました。「未来に残そうクリーンなまち」をスローガンに、年2回、町内一斉に清掃する取り組みです。

この度、参加人数等の詳細データがまとまりましたので、感謝の意を込め、ご報告いたします。

自治会、事業者、教育機関などから、合計4,746名もの多くの方々にご参加いただきました。ご理解とご協力にあらためて感謝いたします。ありがとうございました。

自治会では、上延沢529名、中家村444名、上島415名はじめ3,654名にご参加いただきました。岡野自治会は世帯数を上回る55名のご参加をいただきました。

事業者では、(株)タマダイさん67名、日本製紙クレシア(株)さん・開成通産(株)さん49名をはじめ、富士フイルム(株)さん、富士フイルムビジネスイノベーション(株)さん、トヨタモビリティ神奈川開成店さん、日本防蝕工業(株)さんら計19社から計279名にご協力をいただきました。

教育機関では、開成小学校536名をはじめ県立吉田島高校さんら4校4園から813名にご参加いただきました。

また、河川の土砂上げを上延沢の8か所をはじめて計24か所にて、実施いただきました。力作業となり、ご負担ご苦労をおかけしたかと思いますが、町の経費削減に直結する誠にありがたいことと重ねて感謝と御礼申し上げます。

皆様、ありがとうございました。やはり綺麗なまちの方が住み心地がよいものです。今後とも、町内の環境美化にご理解とご協力をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

8/29(火) ぬまっち講演会

令和5年度開成町教育講演会にて、“ぬまっち“こと、沼田晶弘氏のお話を伺いました。

東京学芸大学附属世田谷小の現役教諭であると同時に、”児童の自主性を引き出す教育法“注目され、『変なクラスが世界を変える』など多くの著書を上梓、企業向けの研修・講演も行うなど、精力的な活動を展開中です。

歯に衣着せぬ物言いが非常に受けているところはありそうですが、大学・大学院におけるコーチング等の学び、教諭としての現場での実践&経験の蓄積など、主張を裏付けるバックグランドが信頼と人気に結びついていると感じました。

「まずは教える先生側も話し方を学ぶべき」、「子どもの意欲を引き出すには、まずは声かけなどによって信頼関係を築くことから。日々、意欲を溜め込まれ、いずれ溢れ出す」、「自己肯定感は古い。今は、自己効力感=わたしはできる/やればできる、が大事」、「承認欲求を満たしてあげるには、①見る、②気付く、③認める、④褒める、⑤喜ぶ」・・・。

恥ずかしながら、これまで著書等を拝読したことがなかったこともあり、多くの目から鱗の話がありました。そして、職場でも十分に活かせそうな知恵も頂戴しました。ありがとうございました。

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

8/28(月) カイセイ・サンバ♪

8月20日(日)、「フルサト超感謝祭 in あしがら」(主催: 大井町、共催:よしもとエリアアクション 他、後援: BSよしもと。@大井町生涯学習センター)に出演してまいりました。

よしもとの芸人さんのお笑いライブを楽しんだ後、“足柄地域1市5町の市長町長によるうた合戦”&“各市町のまち自慢(特産品等々)”のコーナーにて、歌わせていただきました。

マツケンサンバの替え歌「カイセイ・サンバ」! 開成町の小中学生9名が一緒に踊って歌って、盛り上げていただきました。事前に、練習を積み重ねていただいたこと、とても有難く、嬉しく、感謝の言葉もないです。

チーム一丸「ALLかいせい」で楽しいひとときでした。後日、BSよしもとにて放映される予定です。お楽しみに😅

田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

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