令和6年度中に任意接種をした方は、接種費用の一部(助成額)を指定口座に後払い(償還払い)します。
令和7年4月末までに申請をしてください。助成額は、生ワクチンが3,000円、不活化ワクチンが8,000円/回です。
(注)令和7年4月1日以降に接種される場合は、接種券が必要となり、助成額も異なります。例えば、不活化ワクチン1回目を令和7年2月6日、不活化ワクチン2回目を令和7年4月10日に接種する場合、1回目は助成額8,000円を償還払い、2回目は接種券を使用し16,500円を医療機関の窓口で支払うこととなります。
【申請方法】
以下の必要書類を揃えて保険健康課に直接または郵送で申請してください。
- 開成町帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(PDF)
【記入例】開成町帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(PDF)
- 申請者の身分証明書の写し(運転免許証、保険証、マイナンバーカード等)
(注)マイナンバーカードの写しをお送りいただく際は、氏名、住所、生年月日が記載されている面のみコピーしてお送りください。また、運転免許証の場合、住所変更などで裏面に記入がある場合には、裏面もお送りください。
(注)申請者と接種を受けられた方が異なる場合、身分証明書の写しをお送りいただくのは申請者の方の分だけで構いません。
- 接種したこと(内容)が確認できるものの写し(予診票等)
(注)帯状疱疹ワクチン接種費用の助成申請のために必要だということを接種の際にお伝えいただき、可能であれば予診票の写しなど、接種したこと(内容)が確認できるものを医療機関からいただくようにしてください。
- 医療機関が発行した領収書の原本
(注)帯状疱疹ワクチンの接種費用の確認に必要となります。接種費用が確認できる部分を添付してください。
(注)原本の返却をご希望の場合は、申請時にその旨お伝えください。
- 助成金の振込先の通帳の写し(金融機関、口座番号、口座名義人が確認可能な部分)
(注)申請書に記入いただいた振込先口座の口座番号等の確認のために必要です。
【注意事項】
・提出いただいた書類の内容確認のため、お電話することがあります。
・申請いただいてから振り込みまでは、およそ1~2ヶ月程度かかります。(個別に振込日はお知らせしておりません。ご自身で通帳を記帳する等してご確認ください。)