定期接種とは、予防接種法に基づく予防接種であり、「A型疫病」と「B型疫病」に分類されます。
<定期接種(A型疫病)>
ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髄炎(ポリオ)、B型肝炎、Hib感染症、小児の肺炎球菌感染症、結核(BCG)、麻しん、風しん、水痘、日本脳炎、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症(子宮頸がん)、ロタウイルス感染症
<定期接種(B型疫病)>
季節性インフルエンザ、高齢者の肺炎球菌感染症
定期接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。
詳しくは、
【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度について(外部リンク)をご覧ください。