開成町では、熱中症対策に取り組むため、町内民間事業者と開成町指定暑熱避難施設に関する協定を締結します。
本協定は、これまで公共施設3か所(町民センター、福祉会館、開成水辺スポーツ公園)であった指定暑熱避難施設(クーリングシェルター) を町内の店舗等に拡大するものです。
本取組で当町が町内民間事業者との協定締結は今回が初となります。
クーリングシェルターとは
危険な暑さから避難できる場所として市町村長が指定した施設で、令和 6年から運用が開始された「熱中症特別警戒情報」の発表期間中、一般に開放されます。
協定名 開成町指定暑熱避難施設に関する協定 協定締結先 町内民間事業者 10 社(別紙一覧)
(注)締結式は9社出席
締結式日時 令和7年4月 24 日(木曜日) 14 時~15 時
締結式会場 開成町役場2階 会議室 A・B
協定の内容
環境省から「熱中症特別警戒情報」が発表された場合、当該施設をクーリングシェルターとして住民等に開放
開設期間中、暑さをしのぐ休憩場所として、空調及び椅子の設置等により住民等が滞在するために必要な空間を確保
クーリングシェルターであることを示すポスター等の掲示