メインコンテンツ
サイトの現在位置:
2025年11月20日

4Rによるごみ削減への協力

ごみを減らすための4R運動

  • Refuse(リフューズ)断る 不要なものは買わない、または断ること
  • Reduce(リデュース)発生抑制 ごみが出ないような工夫をすること
  • Reuse(リユース)再使用 繰り返し使うこと
  • Recycle(リサイクル)再生利用 ごみを資源として再び利用すること

  • 4Rを実行して、ごみを減らし、資源を有効に利用することは、環境への負荷が少ない「循環型社会」の実現につながります。

    Rの1 Refuse(リフューズ)断る

    1つ目のRefuse(リフューズ)とは、不必要なものは買わない、または断ることで、ごみになるものを家庭に持ち込まないこと。

    実行例
    1. 水筒・マイボトルを持ち歩いて、ビン・カン・ペットボトル飲料の購入を控える
    2. マイバックを持ち歩いて、レジ袋を断る
    3. 過剰包装を断る
    4. 使い捨てとなる割りばしやスプーンの使用を控え、マイはしなど使用する
    5. 試供品など無料で配布している物でも、本当に必要かどうか、もらう前に考える

    Rの2 Reduce(リデュース)発生抑制

    2つ目のReduce(リデュース)とは、ごみが出ないような工夫をすること。

    実行例
    1. 必要以上に物を買わない
    2. 詰め替え用の商品を選ぶ
    3. 食べ残しを減らし、食品ロスを防ぐ
    4. 生ごみの水切りを徹底する

    Rの3 Reuse(リユース)再使用

    3つ目のReuse(リユース)とは、繰り返し使えるものを増やすしたり、使わなくなった物は他に活用することです。

    実行例
    1. 部品交換など修理して使う
    2. 何度でも洗って使えるリターナブル容器に入った商品を選ぶ
    3. 使わなくなった物は必要としている人に譲る
    4. リユースショップを活用する

    Rの4 Recycle(リサイクル)再生利用

    4つ目のRecycle(リサイクル)とは、ごみを資源として再び利用することです。

    実行例
    1. ペットボトルやカン・ビン、紙、プラマークごみなどしっかりと分別して、ごみ出しをする
    2. 地域の集団回収やスーパーマーケットの店頭回収など、利用する
    3. 剪定枝や生ごみのたい肥化を進める
    本文終わり
    掲載内容に関するお問い合わせ
    環境課
    説明:自然環境保全、生活環境保全、廃棄物処理、生活衛生、動物愛護、地球温暖化対策、気候変動適応、再生可能エネルギー、自転車の普及など
    住所:258-8502 神奈川県足柄上郡開成町延沢773
    TEL:0465-84-0314
    FAX:0465-82-5234