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2024年3月15日 更新
町長ブログ 令和6年2月22日~3月22日

3/22(金) 自治会総会にお邪魔しました

3月17日(日)、町内の10自治会の総会にお邪魔しました。

限られた時間の中で駆け足にならざるを得ず、今年度取り組んだことと、次年度の計画等について主要なポイントをお伝えするにとどまりましたが、貴重な時間をいただいたことに感謝します。

みなみ自治会は、みなみ中央公園で開催。屋外での開催は正直驚きではありましたが、自治会館のキャパシティの問題はあるものの、独自性こそ“自治”であり、注目すべき試みと言えましょう。

岡野自治会には、私のタイトスケジュールにお気遣いいただき、予定時刻より早く始めていただいた一方で、宮台自治会には総会終了後に皆様にお待ちいただいてしまうなど、ご迷惑をおかけしました。
次年度以降は、副町長と分担するなど対策を講じます。

榎本自治会、金井島自治会、そして地元・中家村自治会は、当初の予定通り、(総会終了後の)懇親会にお邪魔しました。
総会の堅い雰囲気とは一変、和気あいあい、笑い声が飛び交う中で対話させていただき、楽しいひと時でした。ありがとうございました。

本来なら、質疑応答の時間も用意させていただくべきところですが、またの機会とさせていただくか、4月1日から始める“町長への手紙”(※1)にてお声をお寄せください。よろしくお願いいたします。
※町のホームページ内の“町長の部屋”に専用コーナーを設けますので、是非ご活用ください。詳細は後日、当ブログにてご説明いたします。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/21(木) 開成幼稚園 卒園式

3月15日(金)、開成町立開成幼稚園の卒園に出席させていただきました。

卒園生の皆さん、おめでとうございます! 4月から小学1年生! 新しいおともだちとたくさんお勉強して、たくさん遊んでください!

卒園式が始まり、卒園児と先生が入場されたときから、多くの保護者の目には涙、涙、涙。。。お子さんの成長された姿に、多くの思い出が走馬灯のように駆け巡ったのではないでしょうか。

そして、先生方も涙・・・。もともと大変なお仕事である上、コロナ禍という特殊な環境故に、さらなるご苦労が重なった日々だったと思います。大変お疲れ様でした。

私からは、以下のようなメッセージを送らせていただきました。

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みなさん 卒園 おめでとうございます!今日の佳き日、開成町立開成幼稚園の卒園式が無事に、かくも盛大に行われますこと、心よりお慶び申し上げます。保護者の皆様、本日は、誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

卒園される皆さん、幼稚園は楽しかったですか?4月から待ちに待った小学生です!!! みなさん、小学校に行ったら何をしたいですか?楽しみですねぇ、とても羨ましいです。新しいお友だちがたくさんできるといいですね!そして、そのお友達と、たくさんお勉強して、たくさん遊んでください。 

保護者の皆様にとっては、コロナ禍で、緊急の対応を強いられるなど、大変な思いをされたことが少なくなかったでしょう。それゆえに、この日を迎えることができた感慨も、ひとしおではないかと思います。

お子さんの小学校への進学、てとも楽しみだと思います。ただ、一方で、ご不安もあろうかと思います。私事で恐縮ですが、私には3人の子がおりますが、当時、新しい環境に馴染めているのだろうか?友達はできるのだろうか?など気掛かりでなりませんでした。

また、親としては、どうしても期待ばかりが膨らんでしまって、勝手に失望したり、怒ってしまったり・・・。今にして思えば、もっと信じてあげればよかったなぁ、なんて思います。皆様も、お悩みや困りごとは尽きないかもしれませんが、是非、お子さんのことを信じ、応援してあげて欲しいと思います。

また、この開成幼稚園さんを通じてお知り合いになった保護者の方々同士のご縁やつながりを大切にしていただき、相談しながら、前向きに、育児を楽しんでいただければと思います。

結びに、熱心にご指導いただいた杉山園長、小林教頭はじめ職員の皆様には、開成町の子どもたちのためにご尽力いただき、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

卒園される皆さんの輝かしい未来と、ご列席の皆さまのますますのご健勝とご多幸を、そして、開成幼稚園のますますのご繁栄をお祈り申し上げ、お祝いの言葉といたします。本日は誠におめでとうございます。

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人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/19(火) 第77回 文命中学校 卒業証書授与式

3月12日(火)、町立文命中学校の卒業式に出席させていただきました。卒業生の皆さん、おめでとうございます!

厳かな雰囲気の中にも、温かみのある、とても感動的な式でした。小畑校長からは、往年の名マラソンランナー・君原健二さん(1972年ミュンヘンオリンピック2位。50回以上のフルマラソンに出場し、途中棄権なし)の『紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる』との言葉を引用され、日々の積み重ねが大事であるとのメッセージが送られました。

卒業生代表からの別れのことばは、ご自身の陸上部での経験・思い出が語られる中で、恩師である故・小関先生への感謝の気持ちも綴られ、感動的でした。

と、感傷的な気分に浸っていたら、突然、卒業生全員が立ち上がり、保護者の皆さんが座っている方に向きを変え、合唱が始まりました・・・。粋な演出!なんて思う間もなく、感動の渦にあらためて巻き込まれてしまいました・・・。

閉式のことばの後の退場の際には、いよいよ実感が湧いたか、最前列に並んだ先生方の涙に、遂に耐えきれなくなったか、多くの卒業生の目に涙、涙、涙・・・。とてもとても良い式でした。おめでとうございます。

山神からは以下のメッセージを送らせていただきました。
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『卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。今日の佳き日に、文命中学校の卒業証書授与式が、無事に、そして、かくもに盛大に、挙行されますことに、心よりお祝い申し上げます。

保護者の皆様、誠におめでとうございます。文命中学校での3年間で、様々な経験を積み、大きく成長され、新たなステージに進まれる、お子様の晴れの姿をご覧になり、感激もひとしおのことと存じます。

卒業生の皆さん、皆さんにとって、どのような3年間だったでしょうか?もちろん、楽しい思い出もたくさんあると思いますが、コロナ禍で、多くの行事が中止や縮小を余儀なくされるなど、それまでの当たり前が当たり前でなくなり、思い通りにならなかったことも少なくなかったでしょう。

ただ、その我慢を強いられた経験も、決して無駄ではないと思います。お互いに助け合う心が育まれたり、皆さんそれぞれにとっ
て、本当に大切なものを発見できたりしたのではないでしょうか? 皆さんの将来に、きっと活きると信じています。

このコロナ禍で、皆さんの学び方が変わり、我々の働き方の変化も一段と加速しました。VUCAと呼ばれる、変化の激しい、不確実で、複雑で、曖昧な時代です。

今後も、科学技術は一段と進化し、人工知能の導入も活発化し、皆さんの学び方もさらに変化するでしょう。そして、今ある仕事がなくなったり、今はない仕事が生まれたり、世の中は今後も変化し続けるでしょう。そんな時代を、皆さんは、どうやって生きていきましょう?私は、答えはひとつではなく、皆さんおひとりお一人、それぞれの答えがあると思います。

スティーブ・ジョブス、という人のことはご存知だと思います。iPhoneを開発したAppleの創業者です。天才に違いないですが、決して裕福な家庭の生まれではなく、養子として育ちました。自らが起ち上げた会社に解雇されてしまうなど、苦労もされた方です。

彼の言葉に、『 There is no reason not to follow my heart.』というものがあります。『自らの思いに正直に行動しない理由はない』、即ち、“自らの思いに正直に生きよう!”という意味です。彼はこの信念を、生涯、貫きました。私はこの信念、そういう生き方に強い共感を覚えます。私自身も、日々、そうあるよう努めています!

“自らの思いに正直な生き方“とはどんな生き方でしょうか?彼の言葉を借りると、それは、“周りからの期待”、”あらゆるプライド“、そして”恥や失敗への恐怖“、これらを気にしないで生きることであると、理解しています。

言うは易く行うは難しですが、どうか皆さん、是非、お一人おひとり、それぞれが、自らの心に、自らの思いに、正直に、自分なりの、そして、自分らしい、悔いのない人生を歩んでください。

結びに、ご熱心にご指導くださいました小畑校長をはじめとする先生方、開成町の教育の充実、発展に、ご支援・ご尽力いただきました、教育委員をはじめとする地域の皆様に、深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

本日、ご卒業される皆さんのさらなるご活躍を心からお祈り申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。

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人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/18(月) 下島自治会の総会に出席させていただきました

3月10日(日)、下島自治会の2023年度総会に出席させていただきました。

自身が所属する中家村自治会以外の総会に出席させていただくのは初めての経験であり、活動報告をいただく中で、初めて知る活動も少なくなく、自治会の実態を把握する上でも貴重な機会となりました。

私からは、能登半島地震における町・町職員の活動報告の後、下島自治会の活動が非常に活発であるとの認識をお伝えしました(自主防災会・女子消防隊、HPの更新、山車保存会、駅伝等スポーツ大会での好成績など)。

そして、町議会におけるご審議・ご承認前であることを踏まえた上での令和6年度予算案の詳細について説明させていただきました。貴重なお時間を与えていただいたことに感謝いたします。

私がこれまで知らなかった活動としては、下島自治会独自の“クリーンデイ(年2回)”、“夏季並びに冬季の防犯パトロール“、”福祉部ふれあいの旅“、”太陽光発電の売電“などです。また、組長会議の開催回数を半減させるなどの改革や、夏祭りや災害時援助という特別会計を設けているという独自性(少なくとも中家村自治会とは異なります)に、”自治“の本質を見た感がしました。

懇親会にもご一緒させていただき、いくつかのご意見・ご要望もいただきました。翌朝には担当課と情報を共有し、自治会要望の状況も確認させていただいた上で、適宜対応させていただくこととしました。

貴重な機会をいただき、ありがとうございました。下島自治会のますますの発展をご祈念申し上げます。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/15(金) 能登半島地震 石川県志賀町への職員派遣のご報告①

まず、本年元旦に発生しました令和6年能登半島地震において、犠牲になられた方々のご冥福をこころよりお祈りいたします。また、被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧復興をお祈りいたします。

開成町においては、1月4日より役場庁舎他に義援金募金箱を設置、防災安全課の小玉課長と柳澤班長が1月20(日)、石川県志賀町へ同町からのリクエストに基づく物資を運搬、私山神も1月8日(日))、富山県氷見市まで視察を兼ねて、同市支援物資配給所からのリスエストに基づき、飲料水をお届けしました。

また、神奈川県の「応急対策職員派遣制度」の第3陣(※1)の一員として、都市計画課の瀬戸輝龍さんをご本人の希望に基づき、石川県志賀町派遣いたしました。

(※1: 1月19日(金)~26日(金)、神奈川県職員5名をはじめ14市8町各1名、計27名が参加)

瀬戸さんは、主に物資支援業務に携わり、食料を中心とする支援物資を物資備蓄倉庫にて受け入れ、食料配送品仕分け作業場にて当日・翌日の配送等の作業にあたっていただきました。元警察官としてのご経験も活かしていただき、被災された方々のためにご尽力いただいたことに敬意と感謝を申し上げます。

帰庁後、定例の課長会議等で活動報告をいただきました。今回の活動を経て、瀬戸さんが重要と感じたことは以下の通りでした。

①正確な情報の把握が重要(避難者数や避難所開設状況): 避難者数や避難所からの要望が正確に伝わっていないと配送ミスや避難所生活の不満につながる。情報共有や確認体制の確立が重要。

②充分な作業スペースの確保が重要 : 物資の保管だけでなく仕分けを行うとなるとかなり広いスペースが必要。せっかく物資が届いてもをさばけなければ物資に埋め尽くされ、それ以上の受けれができなくなる上に配送作業の効率も落ちる。

③段ボールやビニール袋など小分けにできるものが重宝される: 食料のコンビニトレイ等は基本は返却となる。自主避難所などへ安定して配布できる入れ物などが不足しがち。段ボールや避難所用のトレイなどが必要となる。

④要望の線引きが重要: 避難所生活が長期化すると避難者の要望もエスカレートしていく。贅沢品や不要なものは断る勇気が必要。

大変お疲れ様でした。明日は我が身、開成町が被災した際には、まずは自らそして家族の命を守った上で、町民の皆さんの命を守るために今回の経験を活かしていただきたいと思います。

私自身も今回報告いただいた情報等を、いざという時活かせるよう努めてまいります。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/14(木) 茨城県大洗町広報に寄稿させていただきました

去る1月24日、茨城県大洗町さんと「災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。

いずれかが被災した際に、食糧・飲料水・生活必需品などの提供、救援・医療・防疫・その他応急対策等に必要な職員の派遣、被災者を一時収容するための施設の提供などを相互に行うことを目的とした協定です。いざという時、実効性のあるものとなるよう、今後もコミュニケーションをとりながら進めていきます。

同町との交流の歴史はまだ浅く、これから様々な分野で親交を深めさせていただきたいと願っているところですが、今般、同町広報紙「広報おおあらい(3月号)」に寄稿させていただきました。

掲載いただいたのは“「ソト」から見たおおあらい”というシリーズです。これまでに、片山さつき参議、茨城県境町・橋本町長、額賀衆議院議長をはじめ39名の錚々たる方々が寄稿されています。誠に僭越ながら、ご指名に預かった次第です。

開成町民を代表して、開成町の紹介、大洗町の印象等を書かせていただきました。ご一読いただければ幸いです。

※「広報おおあらい vol.627 2024/3号」はこちらから
(「ソト」から見たおおあらいは16ページです)


人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

 

3/13(水) 一燈会様より、3人乗り電動アシスト付き自転車をご寄附いただきました

3月4日(月)、 (社会福祉法人)一燈会様より、3人乗り電動アシスト付き自転車を3台ご寄附いただきました🙇‍♂️ありがとうございます、心より感謝いたします。

「開成町3人乗り電動アシスト付き自転車貸出事業」に活用させていただきます。当貸出事業は、満1歳から小学校就学の始期に達するまで幼児をおふたり以上養育されている世帯を対象に、保険料相当の月額200円で、最長3年間、お貸出しするものです。

企業のご賛同・ご協力を得ながら、子育て世帯・多子世帯を応援することはもとより、環境対策やシェアリングエコノミー推進、地域内経済循環などにも資するものでもあります。尚、安全対策として、松田警察署にもご協力をいただきながら、自転車安全講習会へのご参加を貸出の条件とさせていただいております。 

県外を含む自治体における先行事例を参考に実施しましたが、既に当初の想定10台を超え、現時点で13台をご利用いただいております。是非ご利用ください😊

※「開成町電動アシスト付3人乗り自転車等貸出事業」のご案内はこちらから

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/12(火) 「あなたの力を貸してください!」

過日、我が家のポストに「あなたの力を貸してください!」というタイトルのメッセージが投函されていました。

送り主は、開成町消防団 特設第2分団の団長さんでした。“特2”は私の住む中家村地区と榎本地区を担当してくださっている分団です。恐らく全戸ポストインを敢行されたものと推測されます。

メッセージ全文を転記させていただきます(消防団募集のチラシも一緒に投函されていました)。

「榎本、中家村地区の皆さん、お住まいの地域を担当している特設第2分団です。

開成町では、皆さんの生命・財産を守るため、本部と7つの分団で火災や自然災害に対応していますが、多くの分団で定員割れとなっています。

特設第2分団では、15名の定員に対し、10名しか団員がおらず、この状態が続けば、いずれは消防団として機能できなくなる事が、容易に想像できます。地域防災の核として、特設第2分団存続のために皆さんのお力をお貸しください。

私たちと一緒に、町を、大切な人を守りませんか?

町の事を知らなくても大丈夫です。自分の町の事を知り、地元の友達、仕事とは関係ない仲間を作るチャンスと考えてみませんか?

火災出動や災害出動等、大変な事があるのも事実ですが、それ以上に達成感と、仲間・家族の大切さを実感できる活動です。また、小さな子たちが手を振ってくれるのは、本当にうれしいものです。

興味のある方、一緒に活動してくれる気持ちのある方、チラシの開成町役場防災安全課までお電話をお願い致します。」

涙ぐましい努力です。町長として、申し訳なく思います。町としても当然、定員割れの状態が続いていることを課題と認識しております。

次年度には、消防団員が資格を取得される際の費用の一部を補助する制度を新設する計画であり(※1)、今後も団員の確保に努めてまいります。

※1: 現時点で、補助対象として検討している資格は、小型車両系建設機械運転技能講習、危険物取扱者、応急手当普及員、可搬消防ポンプ等整備です。

私自身も短い期間でしたが、第5分団の団員として活動しましたが、世代を超えた知り合いが増え、今でもよいお付き合いをいただいております。

自然災害の激甚化・頻発化が顕著となる中、いざと言う時に、この時の経験は必ず活きる!という自負もあります。また、気がついて見れば、妻から『趣味は(災害)ボランティア』と言われてしまうようになりましたが、消防団の経験がきっかけになったような気がします。

関心を抱いていただける方、ご連絡をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

※連絡先: 開成町防災安全課 0465-84-0326

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/11(月) 更生保護活動へのご尽力に感謝します

先日、神奈川県保護司会連合会の機関紙「神奈川県構成保護(236号)」を頂戴しました。

昨年11月に第74回神奈川県更生保護大会が開催され、保護司や更生保護法人の役職員、更生保護女子会の会員の方々の表彰状等の授与式が行われました。

開成町からは、更生保護女性会の遠藤道子様(円通寺)に、横浜保護観察所長感謝状が贈られました。長年にわたるご協力・ご尽力に深く敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございます。

更生保護女性会は、更生保護に協力するボランティア団体であり、会の趣旨に賛同し、綱領に基づいて活動できる女性であれば、どなたでも自由に参加できます。

特別な資格は不要ですが、無報酬となります(以上、更生保護ネットワークのホームページより)。

現在、保護司をお引き受けいただいている方々、更生保護女性会にご加入いただいている方々には、日頃のお力添えにあらためて感謝を申し上げるとともに、今後もお力をお貸しいただきたく、なにとぞよろしくお願いいたします。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/8(金) 春の「かいせいクリーンデイ」

3月3日(日)、町内全域で春の「かいせいクリーンデー」を実施しました。

環境美化事業の一環として、お住いの地域の水路や公園などにおいて清掃いただきました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。

私が住む中家村自治会(3組)では、毎回、河川の土砂上げを行っております。土砂が蓄積すると、雑草が生え、上流から流れてくるごみ等が引っ掛かって溜まり、虫等も湧いてきます(過去にそういう事態が発生しました)。

重労働ではありますが、作業をいとわぬ若い世代も少なくなく、力を合わせて作業してます。

町内では約30か所で同様の作業を行っていただいております。最多は上延沢自治会です。皆様のご理解とご協力に敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございます。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/7(木) 下水道作品コンクール 開成小学校の児童4名が入賞!!!!

(公益財団法人)神奈川県下水道公社が毎年、下水道に関する“作文、ポスター、書道”のコンクールを実施しており、過日、令和5年度の結果が発表されました。

開成町立開成小学校の児童4名が見事に入賞しました!中でも、國米心華さんは作文の部の最高位・最優秀賞を受賞されました。

同じく作文の部において、弘中壮亮さんと三浦心渚さんが、書道の部において、露木 匠さんが入賞されました。

皆さん、おめでとうございます㊗

國米さんの作文を拝読しました。酒匂水再生センター(小田原市酒匂)の見学などを通じて、様々な新たな発見や学びを得て、自らの生活や行動をあらためて見つめ直しています。

“かにや魚が棲んでいる川の水はきれいであること”を知ったこと、“川がきれいであるのは、ごみ拾いなどをしてくれている人がいるから”という思いに至るあたりは感心させられます。

また、恐らく最も大事な学びは“昔は水再生センターがなくても、川がきれいだった”、言い換えれば、水再生センターが必要になったのは、人間の生活が変わったため、ということを知ったことではないでしょうか。我々大人も文明人の一人として、今一度、環境問題に向き合わなければならないことを突きつけられた思いです。

※令和5年度下水道作品コンクール 入賞作品集はこちらから

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/6(水) 金井島・瀬戸鐡夫様よりお花を寄贈いただきました

2月29日(木)、開成町金井島在住の瀬戸鐡夫様より、色とりどりの「 サイネリア(シネラリア) 」を6鉢ご寄贈いただきました。

『非常に良い出来映え!ここまで大きくなるのは珍しい』とのお言葉を添えて、お持ちいただきました。誠にありがとうございます。

開成町役場庁舎1階の総合窓口などに置かせていただきました。庁舎内が華やぎ、明るくなりました!瀬戸様のお心遣いにこころより感謝申し上げます。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/5(火) 開成南小学校6年2組が開成町PR動画を作成!!

2月28日(水)、開成南小学校にお邪魔しました。6年2組の児童の皆さんが、“総合的な学習“の授業で作成された『開成町のPR動画』を見せていただくためです。

3~6名の7グループが、町外の人に開成町の魅力をもっと知ってもらうことを目的に、それぞれのテーマを掲げて作成いただきました。

結論から申し上げますと、前週、6年1組の皆さんに提言いただいた『これからの開成町に向けたまちづくりへのアイディア』に負けずとも劣らぬ、秀逸な作品の数々でした。

技術的なこと(画像と音声の合わせ方など編集方法)に関しては、正直、分からないこともありますが、先生のご説明などによれば、相当高度な技術を用いて、丁寧に作り込んだことが伝わってきました。

動画作成に向けたスタートは、小田原市の子どもたちに“開成町の知名度”に関するアンケートの実施だったとのこと!先生の伝手を頼ったとは言え、その行動に驚きました。因みに、開成町のことを知っている子どもは約5割・半分だったとのことです。

そして、各グループごとに、“町外での開成町の知名度を上げるため”、“町外の人に開成町の魅力を知ってもらうため”に意見を持ち寄り、テーマを絞り、動画の作成に取りかかったとのことです。

テーマは、“開成町の観光スポット”、“瀬戸屋敷”、“あじさい&あじさいちゃん”、地産地消を引き合いに出しながらの“開成町の特産品と給食”、“開成町のパン屋さん”、“開成町のお水”、“開成町の公園”
などでした。

私からは、動画披露の都度、質問をさせていただいた上で、最後に、開成町の知名度UPのために、知恵を寄せ合っていただいたことへの感謝の言葉と、以下のような感想を述べさせていただきました。

①開成町のことをまだ知らない人に、開成町のことを知ってもらうためには? 自らが近隣の市や町のことを知っているか?知らないとすればなぜか?を逆の立場から考えることで、何かヒントがあるのではないか

②PRに際しては、ある程度明確なターゲット像を描くことが大事ではないか?(年齢層、男女、地域など)

③今回、皆さんが住む開成町のことをいろいろ調べ、学んでもらい、結構詳しくなったのではないかと思う。

私の経験では、外国人は自国・故郷のことにかなり詳しく、それを誇り・自慢をもって語るが、日本人は外国人と比較して、概して詳しくなく、詳しいとしても誇り・自慢をもって自主的・能動的に語る人は多くない(『うちのまちには何もない』に代表される、謙虚さ?がよしとされるお国柄の影響でしょう
か)。

皆さんには是非、日本のこと、関東地方のこと、神奈川県のこと、足柄上郡のこと、そして我が町・開成町のことをもっとしてもらい、誇りをもって町外の人に語り、伝えて欲しい。

そして、開成町の知名度を上げるために一緒にがんばりましょう!『どこ?』と聞かれて、『小田原のそば』ではなく、胸を張って『開成町!』を言えるように。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

3/4(月) 地域防災リーダー養成講座を開講します

町の地域防災リーダー養成講座を、下記の要領にて、開講いたします。

「地域防災リーダー」は地域の防災活動の指導役となり、地域と町を結ぶ役割を担っていただくことを期待しております(有効期限は3年です)。

同講座では、発電機の取扱い(地震への備え)、消火器の取扱い(火災への備え)、水防工法(風水害への備え)の3項目において、地域の住民に対して指導できるかどうかの効果測定を行い、合格した受講者を地域防災リーダーとして認定いたします。

日程等は以下の通りです。

〇日時: 令和6年3月16日(土)
①  9時00分~12時00分
② 13時00分~16時00分

〇場所: 松ノ木河原多目的広場

〇受講要件: 18歳以上の町内在住者で、次のア~オのいずれかを満たす方、又は、既に防災リーダーに認定されている方で、有効期限の3年が超過される方

・町防災講座を受講し修了証を交付された方
・市町村消防団に所属し副分団長以上の役職経験がある方
・防災士の資格を有する方
・消防職員として10年以上勤続した経験のある方
・上記の要件と同等以上の知識及び実績があると認める方

〇費用: 無料

〇定員: 20人(申込順)

〇申込み方法
・防災安全課窓口にある参加申込書、もしくは町ホームページから参加申込書をダウンロードいただき、必要事項を記載の上、3月8日(金)までに防災安全課(電話:0465-84-0326)にお申込みください。
※申込書のダウンロードはこちらから


自然災害が頻発化、激甚化する中、地域の防災力の重要性が再認識され、その強化が求められております。発災時において命を守るために大事になるのが“初動対応”とされますが、町職員のうち町内在住者は半分以下であるのが現実です。

故に、いざという時、町内にお住いの方々のお力添え(共助)が不可欠となり、中でもそのリーダー役を担っていただける方の存在は非常に貴重となります。是非この講座をお受けいただき、いざという時、自らの命を、そして、地域・近所にお住いの方の命を守るためにお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

 

3/1(金)② (株)ゼンリンさんと「災害時支援協定」を締結しました


2月22日(木)、(株)ゼンリンさんと「災害時における地図製品等の供給に関する協定」を締結しました。

今回の協定締結により、自然災害が発生した際に、同社の住宅地図の利用及び複製が可能となります。また、平時においても、町全域を含む広域地図や住宅地図のインターネット配信サービスが無料で利用できるようになります。

迅速かつ円滑な応急対応の遂行に資する協定と言えます。いざという時に真に実効性のあるものとなるよう努めてまいります。

今後も町民の皆さんの命を守るために、激甚化・頻発化する自然災害に対してソフト面、ハード面ともに備えの充実を図ってまいります。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

2/29(木) 開成南小6年生からの提言!!!

2月22日(木)、開成南小学校6年1組の皆さんが役場まで来てくれました。

“総合的な学習”の授業の中で、『これからの開成町に向けたまちづくりへのアイディア』をまとめ、発表いただきました。着眼点や、課題を克服するためのアイディアの質の高さに驚かされ、背筋が伸びる思いでした。

児童たちは、昨年7月に、街づくり推進課や企画政策課の職員から、“開成町の概要、歴史、人口の推移、土地利用、これまでのまちづくりと今後の計画など”について講義を受けていただきました。

その後、駅前など町内各所を訪れ、意見を交わしながら、子どもたちの目線で将来像を描いてくれました。

詳細は割愛させていただきますが、公園や(商業)複合施設などに関して様々な提言をいただきました。会を終わりに述べさせていただきましたが、私の感想は以下の通りです。

1. プレゼンテーションの構成がとてもしっかりしている
・まず、結論やポイントを述べた後に、その理由、具体的な例を挙げ、最後にあらためて結論で締める構成(PREP法)が多く、とても分かり易かったです。

途中で質問を受け付けながら、それまでの説明が理解されたかどうかを確認しながらの進行も、お世辞抜きで、質の高いプレゼンテーションとの印象を受けました。先生のご指導のお陰と推察いたします。

・また、データを根拠にした説明も少なくなく、小学生にして、所謂DBPM(データに基づく政策立案)ができていました!見習いたいです!

2. “共生社会”の実現に向けた意識の高さに驚かされました。
道路や商業施設、公園などに関するアイディアの多くに、“ユニバーサルデザイン”や“インクルーシブ”という言葉が何度も登場しました。

SDGsの理念にも則り、障がい者や高齢者に対する高い配慮が見られたことに、私が想像していた以上に、子どもたちの意識が高いことに驚かされました。

また、多世代の交流の重要性を理解し、まちづくりに反映させる必要があるとする提言も少なくありませんでした。強い共感を覚えると同時に、意を強く次第です。

3. 是非早期に実現させたいアイディアもたくさんありました
・『開成町には静かに落ち着いて勉強できる場所がない』、『町内にカフェが欲しい』との声には、耳が痛くなりました。

子どもたちのためにも、一生懸命働いて、財源を確保して、学習スペースを充実させ、カフェの出店を実現させたいです。がんばります!

今回参加いただいた皆さんをはじめ、小学生の皆さんには今後もどんどん声を寄せていただき、いずれは“未来の開成町”を一緒に創っていっていただきたいです。発表はゴールではなく、スタートとしてもらえると嬉しいです。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

2/28(水) 第3回町民ワークショップを開催しました!

2月15日(木)、令和5年度第3回町民ワークショップを開催しました。

令和7年度から始まる次期総合計画の策定に向けて、町民の皆さんから「10年後の開成町のありたい姿」を描いていただくためです。昨年12月に第1回を、この1月に第2回を開催、今回が最終回となります。

第1回は、“10年後の開成町のありたい姿”について、特段分野を分けず、思いついたことをすべて、質よりも量に拘って、多くのご意見・アイディアをいただきました。

第2回は、①子育て・教育、②健康・医療・生きがいづくり、③安全・安心、④自然環境、⑤都市機能と景観、⑥産業・文化の6分野に関して、参加者には(基本的には)希望する分野に分かれていただき、あらためて“ありたい姿”を描いていただきました。

そして、最終回の今回は、“10年後の開成町のありたい姿”に対する“町民の役割”についてご意見・ご提言等をいただきました。

前半を第1回のグループにて、後半を第2回のグループにて、それぞれディスカッションの上、発表をいただきました。ご参加いただいた方々それぞれが特に関心がある分野、お仕事等でご経験がある分野などにおいて、様々な声を寄せていただきました。開成町に実際にお住いの皆様の生の声や思いを大切に、総合計画において描く将来像に反映させていただきます。

公私ともにご多忙の中、貴重な時間を割いていただいた方々に深く感謝いたします。

社会環境の変化が著しく、コロナ禍を経て価値観や住民ニーズの多様化が加速した感がある中、そして、自治体の財政事情が厳しくなる中、まちづくりにおける所謂“住民参加”、“公民連携“の重要性ならびに必要性は高まっています。

今回ご参加いただいた方々のみならず、町民の皆様には、今後も引き続き声を寄せていただくと同時に、ともに未来の開成町のまちづくりにそれぞれのお立場で関わっていただければ有難いです。よろしくお願いいたします。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

2/27(火) 神奈川県市町村の生産年齢人口。開成町は2050年県下で2番目の減少率・・・

今回は神奈川県市町村の人口の話題をお伝えします。

まず、国の人口が2008年にピークをうち減少過程に突入して、早15年が経過しました。そして、神奈川県の人口は2021年に統計開始来初めて減少に転じ、2024年(1月1日時点。922.5万人)も3年連続の減少となりました。

内訳としては社会増(転入者数>転出者数)は約4.1万人と前年より約3.3千人増えたものの、自然減(死亡者数>出生数)が約4.4万人と前年より約2.9千人増えたため、全体としては引き続き減少した格好です。

参考まで、国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計によれば、2050年の神奈川県の人口は、約852万人。2020年比で7.7%減少する見通しです。

神奈川新聞さん(2月12日付)が生産年齢人口(15~64歳の人口)にスポットライトを当て、神奈川県の市町村別の推計値を掲載されました。

少子高齢化の振興や、定年年齢の引き上げなど時代とともに変化する就職・労働事情から、“15~64歳”を“生産年齢(≒現役世代)”としていることに、議論はあるかと思いますが、比較可能であることなどにこのデータに一定の価値はあろうかと思います。

さて、実際の数字ですが、県下市町村の2020年の実績値と、2030年と2040年、2050年の推計値(社人研)を整理されています。開成町は、2020年10,839人に対して、2030年には11,383人まで増えるものの、その後減少に転じ、2040年10,519人、2050年9,769人まで減ると推計されています。

2020年比で2030年+5.0%は県下NO.1です。増加が見通されている自治体自体が5つしかなく(海老名市+3.0%、藤沢市+1.1%、川崎市+0.6%、大和市+0.5%)、ほとんどが減少見通しとなっています。

2050年の推計値に関しては、全市町村が減少見通しです。開成町の減少率▲9.9%は川崎市の▲7.1%に次いで2番目に低い数値です。真鶴町さんは▲66.4%、山北町さんは▲63.7%、三浦市さんは▲58.4%と厳しい推計値となっています。

ただ、社人研の推計はあくまで過去の実勢統計を基にしていることから、それらが今後変化していけば、推計値通りにならないことはご案内の通りです。開成町においても、あくまでこれまで人口が増え、出生率や年少人口比率が県下1位(2020年国勢調査)であったのは事実ながら、これからも精一杯努力はしていくものの、将来が保証されているわけではありません。

生産年齢人口を含む人口が増えればいいのか?様々な議論・賛否はあろうかと思いますが、行政のかじ取りを預かる身としては、まちの活気・賑わい、税収等々の視点で、住み易さを追求すると同時に、やはり人口は増えた方がよいと考えます。引き続き、開成町の活気・賑わいを絶やさず、たゆまぬ発展のために、働いてまいります。

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

2/26(月) 開成町は町村5位! 第78回神奈川県市町村対抗駅伝大会

2月11日(日)、第78回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が、晴天の下、山北町・丹沢湖周回コース(全長42.24㎞)で開催されました!

全33市町村のうち29市町が参加。先々週、足柄上地区駅伝3位入賞を果たした開成町チームは、全体で23位、町村では昨年から1つ順位を上げて、見事5位入賞を果たしました。

町内在住者に、ふるさと選手として小澤勇斗さん(プレス工業)も参加いただき、ALLかいせいの底力を見せていただきました。

選手の皆さんはもちろん、控えの方々、大会の準備・運営・付き添いにご協力いただいたスポーツ協会の皆様、大変お疲れ様でした。来年も力を合わせてがんばりましょう!

出場いただいた選手の皆さんは以下の通りです。

監督: 石渡 卓司さん

1区(10.02㎞) 猪井 夢人さん
2区(2.95㎞) 安田 開さん(文命中学校)
3区(8.36㎞) 芳山 拓さん
4区(7.91㎞) 小澤 勇斗さん
5区(2.95㎞) 山本 希來理さん(文命中学校)
6区(5.06㎞) 羽原 輝晃さん
7区(4.98㎞) 露木 彰映さん

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

2/22(木) がんばれ湘南ベルマーレ⚽

2024年J1公式戦が開幕します!

湘南ベルマーレの初戦は、2月24日(日) 川崎フロンターレ戦(15:00キックオフ @レモンスタジアム平塚)です!

先日、(株)湘南ベルマーレの大多和副社長と日下部部長がご挨拶に来庁いただきました。開成町はベルマーレのホームタウン!!! 応援していきましょう!!! 

今シーズンも足柄上郡のホームタウンデーが開催される予定です(日程未決定。昨年は5月13日)。足柄上郡にお住まいの方はチケットを特別価格で購入いただけます。是非スタジアムで応援しましょう⚽

頂戴した舘選手(No.4 DF)のサインは庁舎1階に飾らせていただく予定です。
 
がんばれベルマーレ!!!

※2024年公式戦の日程はこちらから

※トップチームのメンバーはこちらから

人と自然が調和した田舎モダンのまち・開成町 町長 山神 裕

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