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2024年4月15日 更新
災害時のペット同行避難について
 災害はいつ起こるかわかりません。災害時にペットを守ることができるのは飼い主だけです。まず、飼い主が自身の安全を確保した上で、ペットの安全を守りましょう。
そのためには、飼い主や家族、そしてペットのために普段から備えをしておく必要があります。
 いざというときに災害時のペットとの避難が円滑に進むよう、日ごろから準備をしておきましょう。

・ペットの同行避難について<ガイドライン>
・ペットの同行避難について<ハンドブック>


【概要】
開成町では、避難所が開設された場合、飼っているペットを連れた「同行避難」が可能です。

1 同行避難できる避難所
(1)開成小学校
(2)開成南小学校 
(3)文命中学校 

2 注意事項 
(1)対象のペットは犬(中型犬・小型犬)、猫、うさぎ、モルモットなどの哺乳類の小動物(毒がないこと)です。
(2)避難所で人とペットが同一の空間で居住することはできません。
   動物が苦手な人やペットのアレルギーを持った人も避難所にはいるため、人とペットの居住区を分けさせていただきます。
(3)ペットの避難場所は数に限りがあります。
(4)避難所ではケージに入れて飼育することになるなど、ペットの活動に制限がかかりペットにストレスがかかることをご承知おきください。

3 飼い主としての平常時からの準備 避難所には、ペットの備蓄用品はありませんので、
  平常時から、ペットの避難用品を準備しておきましょう。
  また、普段からケージに入ることに慣れておくことや他の動物に吠えることなどないよう、しつけをしておくことなど必要な対策をしておきましょう。

〈参考〉
・ペットの災害対策(環境省ホームページ)
・災害対策チェックリスト(神奈川県ホームページ)

本文終わり
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環境課
説明:自然環境保全、生活環境保全、廃棄物処理、生活衛生、動物愛護、地球温暖化対策、気候変動適応、再生可能エネルギー、自転車の普及など
住所:258-8502 神奈川県足柄上郡開成町延沢773
TEL:0465-84-0314
FAX:0465-82-5234