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2025年3月29日

動物・ペットに関するご案内

犬の登録、狂犬病予防注射及び動物に関するご案内について

犬の登録(変更)及び狂犬病予防注射について


登録

犬を飼うときは、環境課の窓口で登録手続き(手数料3,000円)をしてください。
登録時に鑑札(犬の登録番号)をお渡しします。飼い主がすぐわかるように、必ず犬の首輪に付けてください。

変更等

犬の譲渡・所有者の住所変更・犬の死亡など、登録している内容が変更された場合は、環境課窓口で変更手続きが必要です。
(注)転出の場合は、鑑札、愛犬手帳等を持参の上、転出先で手続きを行ってください。(開成町で手続きは必要ありません。)


以下の開成町内における変更届などについては、インターネット上でも手続きができます。
  • 町内転居
  • 町内での所有者変更
  • その他の登録事項(電話番号など)
  • 死亡届


〈備考〉
  1. 変更前の犬の所在地が町外の場合又は変更前の犬の所有者の住所が町外の場合は、電子申請では受け付けていませんので、上記問い合わせ先窓口で届出してください。
  2. 町外転出による住所変更や犬の譲渡等により所有者が町外の方になる場合は、転出先又は新しい飼い主の居住する市町村で手続を行ってください。


インターネットでの手続きはこちら

・犬の登録事項変更届
・犬の死亡届
 
狂犬病予防注射

生後91日以上の犬を飼っている人は、毎年1回必ず狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務づけられています。
町で行う定期集合注射又は動物病院で必ず受けてください(有料)。

犬や猫へのマイクロチップ装着

犬や猫にマイクロチップを装着しましょう。迷子や地震などの災害、盗難や事故などによって、飼い主と離ればなれになっても、マイクロチップの番号をリーダーで読み取り、登録されている情報と照合することで、飼い主のもとに戻ってくる可能性が高くなります。

犬や猫へのマイクロチップ装着のすすめ~迷子、盗難、災害対策に~(神奈川県ホームページ)

犬と猫のマイクロチップ情報登録

動物愛護管理法により、販売される犬や猫へのマイクロチップの装着・登録が義務付けられています。
下記のサイトからオンラインでマイクロチップ情報の登録ができます。

犬と猫のマイクロチップ情報登録(環境省ホームページ)

犬や猫が死亡したとき

飼い主が最後まで責任をもって処理するのが原則です。
(例)ペットの葬儀屋や動物供養の寺院等にお願いする等

また、犬が死亡したときは、環境課窓口へ死亡届の提出が必要です。

飼い主のいない猫の避妊手術又は去勢手術の支援事業

神奈川県では飼い主のいない猫の避妊手術又は去勢手術支援事業を行っています。
飼い主のいない猫について(神奈川県ホームページ)

支援対象の猫

飼い主がいない猫(注1)で、避妊手術又は去勢手術が実施可能な猫(概ね6か月齢以上)
(注1)飼い主がいない猫とは、所有者がいない猫をいいます。ペットの猫は対象外です。

支援対象者

次の目的等を共有している2名以上のグループが支援対象です。

・飼い主のいない猫の避妊手術及び去勢手術支援事業に係る申請を希望する方へ「手引き」

・飼い主のいない猫の避妊手術・去勢手術の支援を希望する方へ「チラシ」

特定動物(危険動物)を飼うときについて

毒ヘビなどの危険動物を飼うときは、届出が必要です。

届出先

神奈川県動物愛護センター 

電話

0463-58-3411(代表)

各種お問い合わせ先について

仔犬が欲しいとき

  • 神奈川県動物愛護センター
    電話 0463-58-3411(代表)

  • 小田原保健福祉事務所足柄上センター
    電話 0465-83-5111(代表)


犬や猫が飼えなくなったとき

  • 小田原保健福祉事務所足柄上センター
    電話 0465-83-5111(代表)


負傷した猫を見つけたとき

  • 神奈川県動物愛護センター
    電話 0463-58-3411(代表)

  • 小田原保健福祉事務所足柄上センター
    電話 0465-83-5111(代表)

   
野犬を捕獲したとき

  • 神奈川県動物愛護センター
    電話 0463-58-3411(代表)
  • 災害時のペット同行避難について

    開成町では、避難所が開設された場合、飼っているペットを連れた「同行避難」が可能です。

    同行避難できる避難所

    1. 開成小学校
    2. 開成南小学校
    3. 文命中学校
     

    注意事項
     
    1. 避難所で人とペットが同一の空間で居住することはできません。
    2. 動物が苦手な人やペットのアレルギーを持った人も避難所にはいるため、人とペットの居住区を分けさせていただきます。
    3. ペットの避難場所は数に限りがあります。
    4. 避難所ではケージに入れて飼育することになるなど、ペットの活動に制限がかかりペットにストレスがかかることをご承知おきください。
    5. 飼い主としての平常時からの準備 避難所には、ペットの備蓄用品はありませんので、平常時から、ペットの避難用品を準備しておきましょう。また、普段からケージに入ることに慣れておくことや他の動物に吠えることなどないよう、しつけをしておくことなど必要な対策をしておきましょう。

      ・ペットの災害対策(環境省ホームページ)
      ・災害対策チェックリスト(神奈川県ホームページ)
    関連情報はこちら
    災害時のペット同行避難について
     災害はいつ起こるかわかりません。災害時にペットを守ることができるのは飼い主だけです。まず、飼い主が自身の安全を確保した上で、ペットの安全を守りましょう。
    そのためには、飼い主や家族、そしてペットのために普段から備えをしておく必要があります。
     いざというときに災害時のペットとの避難が円滑に進むよう、日ごろから準備をしておきましょう。
    鳥獣の捕獲等許可申請について
    野生鳥獣を捕獲等(殺傷や卵も含みます。)は、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」により禁止されています。


    蛇を見かけたら近づかないでください
    野生の毒蛇は身近なところにいます。不用意に草むらや山林に入らないでください。毒蛇を見かけたら刺激することなく離れてください。
    本文終わり
    掲載内容に関するお問い合わせ
    環境課
    説明:自然環境保全、生活環境保全、廃棄物処理、生活衛生、動物愛護、地球温暖化対策、気候変動適応、再生可能エネルギー、自転車の普及など
    住所:258-8502 神奈川県足柄上郡開成町延沢773
    TEL:0465-84-0314
    FAX:0465-82-5234