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2025年12月3日

2026年町の税申告相談会について

令和8年2月16日(月曜日)から2月26日(木曜日)までに開成町確定申告相談会を実施します。(土日祝除く)

予約方法

確定申告の相談会を完全予約制にて開催いたします。

予約方法は以下の2つです
  • LINE予約(1月19日(月曜日)受付開始)
開成町公式LINEから予約日を選択し、必要事項を入力し送信してください。
受付時間は1月19日(月曜日)8時30分から申告日前日23時59分までです。
当日予約はできません。キャンセルや変更はLINEから入力をお願いいたします。
 
  • 往復はがきによる予約(1月30日(金曜日)までに必着)
往復はがきに以下の5項目をご記入いただき〒258-8502 開成町延沢773番地 開成町役場税務窓口課へ郵送してください。返信部は記入不要です。2月6日(金曜日)以降に返信はがきにて予約日時をお知らせします。
  1. 住所
  2. 氏名(フリガナ)
  3. 電話番号
  4. 生年月日
  5. 都合の悪い日2日間
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(注)定員を超えた場合は抽選となります。
(注)日時指定や日程変更はできません。キャンセルのみ電話で受け付けします。(0465‐84‐0313)
(注)都合の悪い日が3日以上記載されている場合と、時間帯が指定されている場合は提出を無効とします。ご都合がつかない場合は、税務署にてご申告をお願いいたします。
時間内であれば、複数の申告書処理を受け付けます。(書類がすべて整っていれば1件約20分で申告が完了する目安です。)

確定申告が必要な方

  • 給与所得者で、次に該当する方
  1. 給与の年収が2,000万円を超える。
  2. 2か所以上から給与を受け、副業の給与収入と、給与・退職所得以外の所得合計が20万円を超える。 (ただし、総収入から控除を引いた金額が150万以下で、給与・退職所得以外の所得合計が20万円以下の者は除く)
  3. 給与以外の所得の合計額が20万円を超える。
  4. 年末調整をしていない。
 
  • 年金所得者で、次に該当する方
  1. 公的年金などの収入金額の合計額が400万円を超える。
  2. 公的年金などに係る雑所得以外の所得金額が20万円を超える。
  3. 外国において支払われる年金など源泉徴収の対象とならない公的年金等がある。

(注)上記以外にも申告により所得税が納付となる場合は確定申告が必要です。
(注)確定申告の詳細は、小田原税務署(0465-35-4511)へお問合せいただくか、国税庁ホームページをご覧ください。

開成町で取り扱わない相談内容

以下の申告は税務署・その他の申告会場をご利用ください。
  • 給与、年金、配当(総合)、一時以外の所得の申告
営業・農業・不動産所得の申告(青色申告等)
配当の分離申告、株式・土地建物の譲渡所得
純損失の繰越や配当・配当・株式譲渡の損失の繰越の申告
動産の譲渡所得、利子所得
  • 初年度の住宅借入金等特別控除に関する申告
  • 源泉徴収票のない給与所得の申告
  • 令和7年分以外の申告
  • その他内容が複雑なものや所得税でないもの
死亡者の準確定申告
雑損控除や仮想通貨の申告
相続税・消費税の申告 など

申告に必要なもの 事前に準備をお願いします!

所得を証明するもの 控除を証明するもの その他
  • 給与や年金等にかかる源泉徴収票や支払調書(原本)など
  • 社会保険料控除証明書(国保、後期、介護保険料などの納付済額証明書(注)、国民年金保険料の支払い証明書)
(注)口座振替や納付書で納めている方には1月下旬に役場から発送します。公的年金から天引きされている方は、「公的年金等の源泉徴収票」に納付額が記載されています。
  • 生命保険料、地震保険料などの控除証明書
  • 医療費控除を受ける場合は、医療費控除の明細書や医療費通知
  • 障害者控除を受ける方は障害手帳
  • 寄附金控除のある場合は、寄附金額がわかる書類
  • その他控除の申告に必要な証明書など
  • 個人番号のわかるもの(写真付きの個人番号カードの場合、免許証等身元確認書類は不要)
  • 運転免許証などの身元確認書類
  • 扶養親族などの個人番号がわかるもの
  • 還付がある方は本人名義の通帳など
  • 税務署からの「お知らせハガキ」など

医療費の明細書は事前に作成をお願いします!

令和7年分(令和8年度)の申告で医療費控除を受けられる方は、医療費控除明細書の添付が必要です。【対象期間】令和7年1月1日から令和7年12月31日に支払った医療費
 
(注)明細書の用紙は町のHPからダウンロードできます。
 

ふるさと納税をされた方へ

「ふるさと納税ワンストップ特例」の申請を提出された方へ
ふるさと納税ワンストップ特例の適用に関する申請書を提出された方が確定申告を行う場合には、ワンストップ特例の適用を受けることができません。
確定申告には、ふるさと納税の全ての金額を寄附金控除額の計算に含める必要がありますのでご注意ください。

完成した確定申告書の提出について 

完成済みの申告書を役場でお預かりし、税務署へ提出します。内容の相談はお受けできません。
  • 受付期間  2月16日(月曜日)から3月13日(金曜日) 8時30分から17時15分(土曜日、日曜日、祝日除く)
  • 収受場所  役場1階 町民プラザ特設会場(受付のみ可能です)
(注)ただし、2月27日(金曜日)から3月13日(金曜日)までは正面総合窓口にて収受します。
(注)令和8年3月16日(月曜日)以降の提出は、税務署に直接ご提出ください。
 

所得がない方は住民税の申告が必要です

前年中に所得が無かった方で、次に該当する場合は住民税の申告が必要です。
  • 誰の扶養にも入っていない方
  • 国民健康保険、後期高齢医者医療保険、介護保険に加入されている方
  • 国民年金保険料の免除を申請する方
  • 所得証明書や非課税証明書の発行が必要な方
(注)その他児童手当や保育料等の算定にも影響があります。
 
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせ
税務窓口課
説明:戸籍、住民登録、印鑑登録、国民年金、マイナンバーカード、町民税、固定資産税、軽自動車税、たばこ税、町税の収納、徴収対策の統括など
住所:258-8502 神奈川県足柄上郡開成町延沢773
TEL:0465-84-0313
FAX:0465-82-5234