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2026年7月13日

下水道使用料の賦課漏れについて

1 発覚の経緯

 令和8年6月に、下水道使用料の賦課事務の過程において、公共下水道に接続されているにもかかわらず、下水道使用料を徴取していない賦課漏れがあることを発見しました。
 その後、改めて公共下水道の供用開始(平成元年度)以降の町内全域での公共下水道への接続状況を調査した結果、43件の下水道使用料の賦課漏れが判明しました。

2 賦課漏れの状況

件数 賦課漏れ額の総額 うち時効消滅分※ うち請求可能額
43件 13,703,720円 9,410,484円 4,293,236円
※地方自治法第236条(金銭債権の消滅時効)の規定により、5年分については請求可能ですが、それ以前の分は時効となり、賦課する権利が消滅します。

3 発生原因

(1)排水設備等の工事完了から下水道使用料の賦課に至るまでの事務手続きにおいて、上下水道料金システムへの入力漏れがあった。

(2)町が排水設備の工事計画申請を承認した後、排水設備工事指定店からの排水設備等工事完了届が提出されず、上下水道料金システムへの入力事務手続きに移行されないまま放置されていた。

4 今後の対応

 下水道使用料が賦課漏れとなっていた方に対しては、順次、個別に説明するとともに、遡及可能な期間の下水道使用料の納付をお願いしてまいります。
 また、この使用料の納付に当たっては、該当する方の負担軽減に配慮し、分割納付など柔軟に対応します。

5 再発防止策について

 公共下水道への新規接続等の上下水道料金システムへの入力については、複数の職員で確認していますが、更に賦課段階での確認作業を追加するなど、チェック体制の強化を図ります。加えて、一連の行程における入力漏れ等を防止するため、システムを活用したチェック機能の強化についても検討します。
 また、排水設備工事指定店からの「排水設備等工事完了届」の未提出者への対応については、手続きの見直しを行い再発防止を図ります。
この度は、町民皆様にご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
本件を重く受け止め、今後、二度と同様の事案を発生させることがないよう、再発防止を図ってまいります。





本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせ
都市整備課
説明:道路整備、水路整備、地籍調査、上下水道管理、上下水道工務など
住所:258-8502 神奈川県足柄上郡開成町延沢773
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