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2024年12月10日

予防接種の補助について

予防接種法に定められている予防接種(定期接種)及び町独自で補助をしている予防接種(任意接種)についてお知らせします。指定されている期間に接種することで、病気を予防することが出来、公費(無料)で接種できます。長期療養等の特別な事情を除き、各予防接種が指定する期間を過ぎた場合、予防接種費用は自費(有料)となりますのでご注意ください。

予防接種について

 
予防接種名 区分 無料で受けられる年齢
(接種対象者)
接種をお勧めする年齢
(標準的な接種期間※1)
接種間隔・回数
ロタウイルス ロタリックス
(1価)
生後6週から
24週までの間
初回接種については、
生後2か月から
14週6日までの間
27日以上あけて2回
ロタテック
(5価)
生後6週から
32週までの間
27日以上あけて3回
B型肝炎 初回 1歳未満 生後2か月から
9か月までの間
27日以上あけて2回
追加 第1回目の接種から
139日以上あけて1回
ヒブ 初回 生後2か月から
60か月まで
生後2か月から
7か月までの間
27日から56日までの間隔をあけて3回
追加 初回接種終了後、
7か月から
13か月までの間
1回
小児用肺炎球菌 初回 生後2か月から
60か月までの間
生後2か月から
7か月までの間
生後24か月までに、
27日以上の間隔をあけて3回
追加 生後12か月から
15か月までの間
初回接種終了後、
60日以上の間隔をあけて1回
(生後12か月に至った日以降)
五種混合
(ジフテリア
・百日せき
・破傷風
・急性灰白髄炎
(ポリオ)
・Hib感染症)
第1期
(初回)
生後2か月から
90か月までの間
生後2か月から
7か月までの間
20日から56日までの間隔をあけて3回
第1期
(追加)
初回接種終了後、
6か月から
18か月までの間
初回接種(3回目)終了後、
6か月以上あけて1回
四種混合
(ジフテリア
・百日せき
・破傷風
・急性灰白髄炎
(ポリオ))
第1期
(初回)
生後2か月から
90か月までの間
生後2か月から
12か月までの間
20日以上あけて3回
第1期
(追加)
初回接種終了後、
12か月から18か月までの間
初回接種(3回目)終了後、
6か月以上あけて1回
二種混合
(ジフテリア
・破傷風)
第2期 11歳以上13歳未満 11歳に達した時から
12歳に達するまでの間
1回
BCG
(結核)
  1歳未満 生後5か月から
8か月までの間
1回
MR
(麻しん
・風しん※2)
第1期 生後12か月から
24か月までの間
  1回
第2期 5歳以上7歳未満で、
小学校就学1年前から
小学校就学の前日まで
  1回
水痘   生後12か月から
36か月までの間
1回目:
生後12か月から
15か月までの間
2回目:
1回目終了後6か月から
12か月までの間
3か月以上あけて2回
(標準的には6か月から12か月まで)
日本脳炎※3 第1期
(初回)
生後6か月から
90か月までの間
3歳に達した時から
4歳に達するまでの間
6日以上あけて2回
(標準的には6日から28日まで)
第1期
(追加)
生後6か月から
90か月までの間
4歳に達した時から
5歳に達するまでの間
初回接種終了後6か月以上あけて1回
(標準的にはおおむね1年を経過した時期)
第2期 9歳以上13歳未満 9歳に達した時から
10歳に達するまでの間
1回
HPV※4 9価 12歳となる年度初日から
16歳となる年度末日まで
の間にある女子
13歳となる年度初日から
末日までの間
2か月の間隔をおいて2回、
1回目の注射から6か月
の間隔をおいて1回
6か月の間隔をおいて2回
(第1回目接種時、12歳となる年度初日から
15歳の誕生日の前日までの間の場合)
4価 2か月の間隔をおいて2回、
1回目から6か月の間隔をおいて1回
2価 1か月の間隔をおいて2回、
1回目から6か月の間隔をおいて1回


※1 標準的な接種期間について
定期接種実施要領により、市町村に対する技術的な助言として定められているものです。
※2 第5期の風疹予防接種について
昭和37年度から昭和53年度生まれの男性の方で、予防接種及び抗体検査を受ける場合には町で発行したクーポン券が必要になります。なお、無料接種期間は令和7年3月31日までになります。詳しくは、こちらをご確認ください。
※3 日本脳炎予防接種について
平成25年4月1日から、接種対象者が拡大され、生年月日が平成7年4月2日~平成19年4月1日の方は、特例措置として20歳未満まで接種することが可能です。詳細については、フローチャートを作成したのでこちらを確認ください。
※4 HPV(子宮頸がん予防)ワクチンについて
HPVワクチンは、3種類のワクチンから1種類を選択して接種することになります。
令和4年4月から、積極的な接種勧奨を再開しています。再開に伴い、生年月日が平成9年4月2日~平成20年4月1日の女性の方は、令和7年3月31日まで特例措置として無料で接種することが可能です。詳しくは、こちらをご確認ください。
 
(その他)
※長期にわたる疾病等のため定期接種を受けられなかった方に対する機会の確保について免疫の機能に支障を生じる危篤な疾病にかかっていたことなど、特別の事情により、定期接種の機会を逃したと認められる方について、接種可能となったときから原則2年まで、公費で受けることができます。詳しくは、下記お問い合わせまで連絡ください。
※ 予防接種は足柄上医師会・小田原医師会の医療機関で随時実施しています。
※ 冊子「予防接種と子どもの健康」を必ず読んでからお受けください。
※ 定期予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合には、予防接種法に基づく救済制度があります。詳しくは、こちらをご確認ください。

母子保健について

母子保健に関する情報はこちらをクリックください。
本文終わり
掲載内容に関するお問い合わせ
保険健康課
説明:健康づくり、成人保健、各種健診、予防接種、食育、国民健康保険、後期高齢者医療など
住所:258-8502 神奈川県足柄上郡開成町延沢773
TEL:0465-84-0328
FAX:0465-82-5234